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SGD 2.73

種田山頭火の傑作67作品を掲載しています!

種田山頭火は明治から昭和にかけて活躍した日本の俳人です。
自由律俳句の代表として、尾崎放哉と並び評価されています。
30歳の頃には、ツルゲーネフにかなり傾倒し、山頭火のペンネームでいくつかの翻訳をこなしました。
晩年は乞食のような生活をしながら放浪日記を書き続け、死後公開されました。

※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビの違いごとに一作品として紹介しています。

目次


赤い壺
赤い壺(二)
赤い壺(三)
道中記
独慎〔扉の言葉〕
故郷〔扉の言葉〕
其中日記(一)
其中日記(二)
其中日記(三)
其中日記(四)
其中日記(五)
其中日記(六)
其中日記(七)
其中日記(八)
其中日記(九)
其中日記(十)
其中日記(十一)
其中日記(十二)
其中日記(十三)
其中日記(十三の続)
其中日記(十四)
其中日記(十五)
行乞記(一)
行乞記 三八九日記
行乞記(二)
行乞記(三)
行乞記 室積行乞
行乞記 北九州行乞
行乞記 伊佐行乞
行乞記 大田
行乞記 山口
行乞記 仙崎
行乞記 大田から下関
行乞記 広島・尾道
『鉢の子』から『其中庵』まで
俳句に於ける象徴的表現
遍路の正月
歩々到着
一草庵日記
述懐
片隅の幸福
砕けた瓦
鎖ペンを握って
草と虫とそして
松山日記
道〔扉の言葉〕
水〔扉の言葉〕
物を大切にする心
寝床〔扉の言葉〕
最近の感想
三八九雑記
四国遍路日記
白い花
白い路
草木塔
旅日記
旅日記 昭和十三年
旅日記 昭和十四年
鉄鉢と魚籃と
漬物の味〔扉の言葉〕
私の生活
私の生活(二)
私を語る
夜長ノート
雑記
雑信(一)
雑信(二)

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