新美南吉 全集108作品:手袋を買いに、ごん狐(ごんぎつね) 他 by 新美 南吉
Synopsis
新美南吉の傑作108作品を掲載しています!
新美南吉は日本の童話作家です。
代表作に「ごんぎつね」「手袋を買いに」「おじいさんのランプ」「牛をつないだ椿の木」「花のき村と盗人たち」「久助君の話」「でんでんむしのかなしみ」があります。
新美南吉は中学時代から創作活動を開始、代表作の「ごんぎつね」は18歳の時に執筆しました。
29歳で世を去りましたが、その短い生涯を通して、数多くの童話、小説、詩、童謡、戯曲などを創作しています。
※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビの違いごとに一作品として紹介しています。
目次
赤い蝋燭
赤とんぼ
飴だま
あし
明日
あとがき
小さい太郎の悲しみ
デンデンムシ
デンデンムシノ カナシミ
デパートの窓
どらが鳴る
童話における物語性の喪失
フルイ バシヤ
がちょうの たんじょうび
ゲタニ バケル
ごん狐
ごんごろ鐘
ごろぜみ
花のき村と盗人たち
花をうめる
屁
光
ひかる
ひなた
ヒロツタ ラツパ
ひとつの火
ひよりげた
百姓の足、坊さんの足
いぼ
一年生たちとひよめ
一れつ
井戸
かぶと虫
カゴカキ
鍛冶屋の子
カナヅチ
蟹のしょうばい
カンテラ
カンザシ
カタツムリノ ウタ
川
木の祭り
狐
狐のつかい
子どものすきな神さま
苔人形
張紅倫
仔牛
こぞうさんの おきょう
熊
去年の木
久助君の話
ミチコサン
耳
椋の實の思出
ナガレボシ
名なし指物語
二ひきの蛙
登つていつた少年
のら犬
沼の家
ヌスビトト コヒツヂ
おじいさんのランプ
丘の銅像
お母さん達
巨男の話
王さまと靴屋
落とした一銭銅貨
お月さまを
ラムプの夜
ラツパ
りんごの車
驢馬の びつこ
良寛物語 手毬と鉢の子
最後の胡弓弾き
坂道
サルト サムライ
里の春、山の春
センセイノ コ
島
島
深呼吸
正坊とクロ
そりとランターン
雀の歌
たけのこ
タレノ カゲ
手袋を買いに
鳥右ヱ門諸国をめぐる
ツイテ イツタ テフテフ
月から
月の角笛
チユーリツプ
乳母車
ウグヒスブエヲ フケバ
うまれて 來る 雀達
ウマヤノ ソバノ ナタネ
海から歸る日
売られていった靴
ウサギ
牛をつないだ椿の木
嘘
うた時計
輪まはし
和太郎さんと牛
和太郎さんと牛
病む子の祭
よい家
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